宇宙と繋がると言われている松果体。
添加物の多い食事の摂りすぎで灰化してると言われています。松果体の脱灰する食べ物を紹介します。
今日はスーパーフードと言われているムクナ豆です。
こんなお悩みがありませんか?
- 最近つかれやすい、やる気が出ない
- 出かけるのが億劫になった
- 物忘れがひどい、体が重い
それらはドーパミンが不足しているかも?
松果体を覚醒させるムクナ豆は、ドーパミンを摂ることもできます。
スーパーフードと言われているムクナ豆パウダーがオススメなんです!
ムクナ豆の成分
Lドーパ、チロシン(ドーパミンの元になる)
ドーパミンは10歳歳を取るごとに約10%失われてゆきます。
ドーパミンは脳内に多大な影響を与えていて、運動機能や情動のコントロールを行い、記憶や学習をさせる脳内物質です。
やる気・ワクワク感・好奇心・恋のときめきのもとになります。
ドーパミンが不足すると、うつ病・むずむず脚症候群や、手足の震え。筋肉が硬くなる、手足がこわばる、体の動きが鈍くなる、つまずく、体のバランスが取れず転びやすくなるなどがあり、パーキンソン病の原因になるとされています。
トリプトファン(セロトニンの元になる)
セロトニンは、やる気・安心感の元になると言われている神経伝達物質です。セロトニンの原料になるトリプトファンは体内で作ることができないので食べ物から摂取するしかありません。
セロトニンが不足すると、イライラして攻撃的になり、不安感が強くなります。また、うつ病・不眠・月経前症候群(PMS)・過食や依存症の原因になると言われています。
その他、ムクナ豆に含まれる栄養素
フェニルアラニン:ノルアドレナリンとドーパミンの元になるアミノ酸。痛みを軽減したりうつ状態を解消する。
イソロイシン:筋肉・成長・肝機能強化・神経伝達
ロイシン:肝機能強化・筋肉のエネルギー源
リジン:細菌・ウイルスの抑制、肝機能強化・疲労回復・コラーゲン、蛋白質の生成、血管強化
メチオニン:沈静・鎮痛・アレルギーの緩和・肝機能強化・気分の落ち込み改善・活性酸素除去によりアンチエイジング効果・髪質の改善・コレステロールを下げる
トレオニン:成長を促進・肝臓の脂肪の蓄積を防ぐ
バリン:成長・筋肉の強化・肌のハリを保つ
ヒスチジン:子供の成長に欠かせないアミノ酸。大人では皮膚や脳の健康
鉄分・蛋白質・カリウム
ムクナ豆とはどんな豆?Lドーパが摂れる
江戸時代には流通していたのに元気になる効果がありすぎて流通から干された?という逸話のある豆。

いつの時代も利権絡みか?
別名は八升豆。
鹿児島では煮豆や餡にして食べられていました。しかし豆の皮がとても硬く調理に手間がかかり、そんなこんなでいつの間にか栽培されなくなりましたが、最近ムクナ豆のもつ効果パワーが確認され、栽培をする農家が増えたといいます。
元は東南アジア、中南米の熱帯原産のマメ科の植物。中国から台湾を経由して日本に入ってきたようです。
古くから有効利用されていて数千年の歴史を持つインドの医学書「アーユルベーダ」にも「ぼけ封じの薬」と記されているそうです。
ムクナ豆には、ドーパミンの前駆物質であるLドーパという成分が豊富に含まれています。
Lドーパは腸から吸収されて血流にのって脳に届き、脳内でドーパミンに変換されます。
やる気向上や若返りなどの効果が期待されています!

ドーパミンは幸せホルモン!!
ムクナ豆パウダーの美味しい食べ方摂り方

ワクワク感の向上、やる気のアップ、若々しく快活な生活!!
- 1回3グラム(ティースプーン山盛り1杯)ほど
- 1日3回を目安
- 味噌汁・お茶・コーヒー・ヨーグルトに混ぜます
効果が現れなければ少しずつ量を増やしましょう。
ムクナ豆パウダーのおいしい食べ方レシピ
- ホットミルクにムクナ豆パウダーを小さじ1杯
- ムクナ豆ヨーグルト
- ムクナ入りきな粉もち(きな粉にムクナ豆と砂糖を混ぜる)
- ムクナ豆トースト
- ムクナ豆スムージー
- ムクナ青汁
- ムクナ豆乳プリン
ムクナ豆豆乳プリンの作り方
- 鍋に砂糖、ムクナ豆、豆乳を入れ温める
- ふやかしたゼラチンを入れる
- 冷蔵庫で冷やし固める

ムクナ豆パウダーで松果体覚醒して若返ろう!