どーも、最近新陳代謝の衰えを感じている 🙁 アラフィフとんです。
年々新陳代謝が落ちているのを実感しています :-|そんな時!ケトン体質になるとどんな時でも脂肪を燃焼する体になれる!と聞きました。さてそのケトン体質とはなんなんでしょうか??
- 脂肪が燃焼するの?
- ダイエットに効果はあるの?
- ケトン体質になるMCTオイルとは?
ケトン体とは何?
通常、食べたものは腸で吸収されエネルギー源のブドウ糖となって全身に運ばれます。
ブドウ糖は何も食べないと通常8時間ほどで全てなくなると言われています。だから断食するとブドウ糖は作られずエネルギー源がなくなってしまいます。エネルギー源が0になると肝臓に中性脂肪が集まります。
肝臓で脂肪が分解されてできるのがケトン体。
細胞内で脂肪がどんどん使われるので結果として太りにくいガラダになります。 😀

おっ?じゃあ食べなければいいの?
少しの食事制限では脂肪が燃焼されません!このスイッチがオンになるにはある程度の断食の期間が必要とか。

食いしん坊なので断食なんて無理〜
しかし糖質制限によりケトン体が作り出せるそうなんです!
糖質制限でケトン体を作れる体になるには?
糖質制限をした脂肪の作用
糖質制限をすると
- 「糖新生」という現象が起こり脂肪からブドウ糖を作り出しカロリーが消費される。
- 「ケトン体」というエネルギー源になる物質が脂肪から作り出される。余った分は体外に排出(外に出る分もカロリーを持っている)
①と②の作用で

「脂肪燃焼体質」というモードになり基礎代謝が活発になり、
すなはち体重は減少しやすくなります。
と本に書いてありました。
ケトン体で体内エネルギーの大改革を作る?
糖質制限によりブドウ糖が不足すると、体の脂肪が燃焼されエネルギーとして使われ、その時に肝臓でケトン体が作られる。

じゃあ!ケトン体を作り出すことができる体にすれば脂肪燃焼できるね!
そこで登場するのがMCTオイル!
ケトン体を生成しやすいMCTオイル
「ケトン体」を生成するために効率的と言われている脂質が中鎖脂肪酸つまりMCTオイルです。
MCTオイルは一般的な油と比較すると「同じ量で約10倍も多くのケトン体がつくられる」との研究結果もあります。
MCTオイルとは?
中鎖脂肪酸油のこと。ココナッツやパームに含まれる。
MCTオイルの主成分である中鎖脂肪酸は、油の一種でありながら、他の脂肪酸と異なり肝臓に直接取り込まれて超スピードで分解される(※1)ことが分かっています。その素早い分解によって、ケトン体が生成されます。ケトン体は、体内のブドウ糖が無くなった際に生成されると先に説明しました。しかし、MCTオイルを摂取すると、ブドウ糖か体内に残っていたとしても、優先的にケトン体が作られるのです。
なんと!
ブドウ糖が体内にあってもMCTオイルを摂取することにより、優先的にケトン体が作られる!!
つまり無理に絶食しなくとも、糖質量に気をつけながらMCTオイルを摂って行けば脂肪燃焼が可能ということです!

つまりMCTオイルをドレッシングにしたりと摂って行けばダイエットになる!
手軽にMCTオイルを摂るにはバターコーヒー
MCTオイルを摂取する方法、一番手軽なのがMCTオイルを入れたバターコーヒー

朝にバターコーヒーを飲むとその日の食欲が抑えられるそうです。
この本に詳しく書いてあります!
バターで満腹感出る!こちらの記事でも検証しました↓
バターコーヒーの作り方:
- ホットコーヒーにMCTオイル大さじ1杯
- グラスフェッドバター大さじ1杯


MCTオイル入りバターコーヒーは満腹感があって食欲が抑えられます。
バターは無塩のグラスフェッドバターがオススメです。
スーパーなどの店頭では滅多にお目にかかれません。ネットで購入するのが便利
オススメのMCTオイルはこちら
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